株式会社英工務店

造作工事とは

株式会社英工務店で行っている、「造作工事」とは一体どんな工事なのかをご紹介致します。

造作工事とは、一般的に柱や梁などの建造物の構造部と呼ばれるところ以外に対して行う内装工事のことを指します。

主に構造部以外というと天井や床、階段、ドア、窓枠といった箇所をいい、建物の表面に出てくる工事なので、熟練の技と豊富な経験が必要になってくる職種になります。

弊社では、マンションや公共施設を初めとする幅広い建物へ工事を展開しております。

お客様のニーズにお応えし、ご納得いただけるような工事をご提供致します。

ボード工事は、内装仕上げ工事の一つで、建物の躯体工事が終わった後に作業を行う工事になります。

軽鉄材と呼ばれる、天井や壁の骨組み部分を組み立て、その上に、天井や壁の表面となるボードを張っていきます。

このボード工事をどれだけ綺麗にやるかで、仕上がりや建物の居住性に非常に大きく関わってきます。

床工事とは、一般的な住宅に使われている、フローリング材やクッションフロアなどの床材を貼り付けていく作業になります。

床材には、多種多様な種類があり、内装の雰囲気に合わせて選んだり、床材の強度で選んだりと、どこにどう張っていくかを柔軟に判断していかないといけません。

一見すると、ただ床材を貼り付けていくだけの作業に思われがちですが、奥が深かったりします。

建具工事とは、室内のドアや襖、障子などの木製建具やアルミサッシ、ガラスなどの金属建具と呼ばれる建具を取り付ける工事になります。

建具にも数多くの種類があり、お客様のニーズに合った、機能性やデザイン性を兼ね備えた建具を選ぶ必要があります。

弊社では、お客様とこだわりを共有し、建具工事を行っていきます。